保育園生活の中では、雨の日や雪の日、園庭が使えない日は室内遊びになることがありますよね。
予定してない室内遊びの時やクラス全体で遊びたい時やいつもとはちょっと違う遊びをはしたいなぁ〜〜〜と思っている保育士さん!!お待たせしました!
簡単で子どもたちがすっごい楽しめて、ハマる遊びを紹介します!!
【室内遊び】人間ボーリング
- 対象年齢
- 使うもの
- やり方
【室内あそび】人間ボーリングの対象年齢は?
4歳児・5歳児(年中・年長)
枠の中にじっとたっている時間が長いので、4歳児・5歳児がおすすめ!!
ボールが当たったかどうかの正しい判定も必要なので4歳児・5歳児におすすめ!!
【室内あそび】人間ボーリングで使う物
- スポンジボール 1個
- ビニールテープ(床に四角い枠を貼る)
- ホワイトボード
【室内あそび】人間ボーリングのやり方
人数は多いほうが楽しいですが、3人以上いれば出来ます。
ホールに四角でも丸でもいいので枠をビニールテープで囲う。
ボールを投げる位置にもビニールテープを貼っておく
(ビニールテープを貼らなくても、どこからどこまでと子どもたちがわかればなんでもオッケーです)
☆ボールを転がす人以外は、枠の中に気をつけをして立つ。(手足は動かさない)
枠の中だったらどこに立っても良い。
ボールは投げずに転がします。
そして、ボールが当たった人の数が多い人が勝ちです。
ルールはとても簡単です。
ただ「当たった」「当たってない」騒動が起きる可能性があるので、保育士さんは審判がいいです。
当たったら笛を鳴らして知らせるのもいいですよ!
まとめ
ホワイトボードに投げる順番の名前を書き、ボールが当たった人数(点数)を
書いておくと子どもたちも勝ち負けもわかるし、文字や数字にも興味を持ちます。
子どもによってボールのスピードが違い、速いのも面白いんですけど、ゆ〜〜くり転がってくるボールも面白いんでよ〜〜〜わくわくどきどきですよ!!
一人当たったと思ったら、当たり具合で隣の子や後ろの子にもボールが転がるので、
【うわ〜〜〜ボールがくる〜〜〜】
っていう緊張感で笑いや、声が張り上がり、超盛り上がります!!
投げる側もピンになる側も楽しめます!!
是非是非やって欲しいです!!
【ホール遊びするよ〜】と言うと、
自然に子どもたちだけでボーリング遊びをすすめて遊ぶ姿もみられます!!
先生が入るともっと楽しいですよ!!
怪我のないよう楽しんでください♥
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