【5月】園だよりやクラスだよりの書き出し文例こどもの日・母の日ほか

2025年2月9日2025年2月11日

【5月】おたより　あいさつ文

カーネーションが花屋さんに並び、さわやかな季節を感じることができるようになってきました。この時季に咲くいろいろな花に関心を持って見ていきたいですね。

さわやかな風の中、こいのぼりが元気良く大空を泳ぎ始めました。子どもたちの成長を喜んでいるようです。

新緑の若葉がまぶしい季節になり、公園や園庭の花もキラキラ輝いて見えます。ちょうちょうやハチなども引きよせられているようです。

新緑のまぶしい季節になり、鳥のさえずりも楽しく聞こえてきます。あちらこちらで季節の移り変わりを感じることができます。

園庭の鯉のぼりがさわやかな風にのり、気持ちよさそうに泳いでいます。保育室でも子どもたちが作った鯉のぼりが、うれしそうに笑っています。

「おはようございます」という子どもたちの元気な声が、園中に響き渡り、1日の始まりを告げてくれています。

昼間は汗ばむほどのいい天気で、子どもたちは汗をかきながらも、楽しそうに走り回ったり三輪車に乗ったりして遊んでいます。

園生活に慣れ笑顔の子どもたちが増え、園庭ではにぎやかな声が響き渡るようになってきました。さわやかな気候の中、戸外遊びをたくさん楽しんでいます。

園の畑で育てたいちごが、まっかに色づきました。実が熟すのを楽しみに待っていた子どもたちはとてもうれしそうです。

ゴールデンウィークに出かけることが多いと思いますが、遊びすぎて疲れがたまり、ケガをしないように子どもたちの健康管理も、しっかりとお願いします。園生活が始まり、ようやく軌道に乗ってきたところです、休み明けは元気な顔で登園してくださいね。

新学期からの緊張がゆるむこの時期。体調を崩しやすくなっているところに、連休のお出かけが重なり、疲れがピークになることも考えられます。お子様の様子を見て、無理のない計画を立てましょう。睡眠をたっぷり取って、体力を回復させ、元気に登園してくださいね。

5月5日は「こどもの日」。子どもたちが大きくなったことをお祝いし、これからも元気にすくすく育ってほしいと願う日です。園では、こいのぼりを掲げたり五月人形を飾ったり、みんなでちまきを食べたりします。行事を通して、意味や由来も学んでほしいと思っています。

子どもたちみんなが元気に育ちますように、と願う日です。コイが滝を登っていくように立派な人になってほしい、とこいのぼりを掲げ、子どもを思う親の気持ちを、新芽が伸びるまで地面に落ちないカシワの葉に例えて、かしわもちを食べます。行事の意味を大切にしていきたいですね。

子どもたちひとりひとりが作ったこいのぼりがさわやかな風に乗って泳いでいます。園では子どもたちの成長を願い、こどもの日の集いをします。

子どもたちが大好きなお母さんのために、がんばってプレゼントを作りました。「ありがとう」の気持ちが届きますように。

5月第２日曜日は「母の日」です。子どもたちと話し合いをして、休みの日には、お手伝いをしたりプレゼントを渡したりして、おうちの人に感謝の気持ちを伝えることにしました。

さわやかな季節を迎え、散歩や戸外遊びを楽しんでいる子どもたちは、汗をたくさんかき、着替えをする機会が増えています。園にある服は数に限りがありますので、着替え用の服を少し多めに入れておいてくださいね。汚れた服を持って帰った時は、必ず着替えの補充をお願いします。

新しいクラスが始まり、１ヶ月が過ぎました。園生活にも慣れ、遊んだ後にはうがいや手洗いを習慣づけています。手洗いは、戸外で遊んだ後・トイレの後・食事前・動物を触った後など、いろいろな場面で行います。おうちでも、園から帰ったときや食事前などには手を洗うように、家族で心がけてくださいね。