【1月】園だより、おたよりそのまま使える書き出し、文例

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保育士さん日々の業務本当にお疲れ様です。ありがとうございます。

今回は1月のえんだよりやクラスだよりにそのまま使える文例をご紹介させていただきました。

気になる文例がありましたら、引っ張り出して使ってみてください。

参考になったらうれしいです。

今年度も残り3ヶ月・・・あっという間だと思います。

来年度のクラスも発表されてる園もあると思いますが、今年度をまずは無事に終えられますように・・・

YouTubeやブログでは卒園ソングもたくさん紹介しているので参考になったらうれしいです。

目次

【1月】あいさつ文例

新年あけましておめでとうございます。今年も子どもたちにとって良い年になりますように。どうぞよろしくお願いします。

1年でいちばん寒い時季を迎え、周りは冷たい色の絵の具で塗ったような景色になっています。寒い時だからこそできることを楽しみたいですね。

厳しい寒さが続き、園庭の木々も北風に吹かれて寒さを倍増されているようです。土を踏むとサクサクと霜柱の音が聞こえてきます。

新しい年を迎え、園には活気が戻ってきました。保育室では、子どもたちが世話をしていたヒヤシンスが花を咲かせ、とてもいい香りがしています。

あけましておめでとうございます。今年も子どもたちの楽しい声が聞こえるように、笑顔いっぱいでがんばっていきたいと思います。

【1月】子どもの姿

冬休みが終わり、久しぶりに登園してきた子どもたちは、うれしそうに休み中の出来事を伝え合っています。

新しい年が始まり、園にも子どもたちの笑顔が戻ってきました。たこ揚げやこま回しなど、お正月ならではの遊びで盛り上がっています。

風が吹き、子どもたちの顔も冷たさで少し赤くなっていますが、どんなに寒くても凧揚げや竹馬などをして、体を動かして遊んでいます。

【1月】囲み文例 元日と元旦・羽と羽根・干支と十二支・初日の出

2025年1月 巳年ヘビ

巳年の「巳」の文字は、胎児の姿を表す象形文字、あるいは冬眠から覚めたヘビが地表にはい出す姿とも言われています。ヘビはお米づくりの神様で、お金の神様でもあります。さらに知恵と財産をもたらす神様としての信仰の対象にもなっています。

☆元日と元旦

元日・・・1月1日のこと

元旦・・・元日の朝、1月1日の朝のこと

☆羽根と羽

羽・・・鳥や昆虫の翼

羽根・・・羽の形に加工されたものなど

☆干支と十二支

十二支・・・子・丑・寅・・・などの12種類の生き物の総称

十干・・・甲乙丙丁・・・の10の周期

干支・・・本来は十干と十二支の組み合わせたもの。60年を周期とする

☆初日の出

「初日の出」は元日の朝に昇る太陽のことで、見晴らしの良い山、海岸、小高い丘、船の上などで、1年の幸せと健康を願いながら拝みます。1年の始まりに見る太陽を特別なものとして拝むのは、年神様が現れると信じられていたからだそうです。今年1年よいことがありますように。

おせち料理

☆前もっておせち料理を作っておくのは、神様を迎えているお正月の間は、料理中に物音を立てて騒がしくすることを慎むためだそうです。数の子には「子孫繁栄」、黒豆には「まめに過ごし、まめに働けるように、タイは「めでたい」、田作りは「豊作」。エビは「長寿祈願」など、それぞれに意味があります。

お正月に使うはし

☆お正月などお祝いの時に使われる丸ばしは、「祝いばし」や「両口ばし」とも呼ばれています。両端が細くなっているのは、片方を年神様、もう片方を人が使うことを意味しています。しなやかで折れることがなく縁起がよいことから、ヤナギの木で作られており、白木の香りは、悪いものを追い払ってくれると信じられています。お正月の3日間は、使う人の名前を書いた水引きのはし袋に入れておきます。

小寒と大寒

☆二四節気の「小寒」は、寒さの始まりで1月5日ごろ、小寒から数えて15日後が「大寒」です。小寒から立春までを「寒の内」といい、1年でいちばん寒いとされる日で、武道の寒稽古など耐寒のための行事がいろいろ催されます。

新学期が始まります

☆あけましておめでとうございます。お正月休みも終わり、いよいよ3学期。園には子どもたちの元気な姿が戻ってきました。休み中の楽しい出来事をみんなで聞き合ったり絵に描いたり、この時季ならではと言える遊びを存分に楽しんでいきたいと思います。今学期もよろしくお願いいたします。

新学期が始まりました

新年おめでとうございます。お正月はおうちで楽しく過ごせたでしょうか?新学期がスタートして、今年度も残り3ヶ月となりました。子どもたちが充実した園生活を過ごせるように、職員一同見守っていきたいと思います。今学期もよろしくお願いします。

春の七草 1月7日

☆お正月にたくさんおいしいものを食べて、おなかが疲れていませんか?7日は「七草がゆを食べる日」です。七草とは、セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ(カブ)、スズシロ(大根)です。疲れたおなかにぴったりの七草がゆを食べて、おなかの調子を整えましょう。七草がゆを食べると、1年間病気をしないと言われています。

☆七草がゆは「無病息災」や「1年間元気に過ごせますように」という願いが込められています。七草には栄養がたっぷり含まれていて、お正月の間に食べすぎて疲れた胃には、とてもよい食べ物です。1月7日の朝、家族で七草がゆを食べ、元気に出かけましょう。

☆春の七草の名前を知っていますか?セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ(カブ)、スズシロ(ダイコン)です。1月7日に七草を入れたおかゆを食べて、元気に過ごしましょう。

鏡開き 1月11日

☆1月11日、神様にお供えしていた鏡もちを、木づちでたたいて開きます。「切る」「割る」は縁起がよくない言葉のため、「開く」と表現します。「鏡」は円満、「開」は末広がりを意味しています。家族円満や1年間元気に過ごせることを願いながら、開いたおもちを食べましょう。

☆昔ながらの行事である鏡開きを予定しています。「鏡」は円満、「開」は末広がりを意味しています。家族が楽しく過ごせるようにお願いしながら、園でお供えしていた鏡もちを子どもたちといっしょに割り、おしるこに入れて食べたいと思います。

鼻のかみ方

☆鼻水は、すするより出すほうがよいそうです。鼻水が出たらティッシペーパーでかみましょう。反対側の鼻を押さえて口から息を吸い、優しく片方ずつかみます。その後は必ず手を洗いましょう。間違ったやり方をしていると、鼻血が出たり耳が痛くなったりすることがあります。

鼻水が出るとき

☆ふだんはある程度の鼻水があっても、鼻からあふれでることはありませんが、かぜのウイルスや細菌が入ってくると鼻の粘膜がはれ、いつも以上に液体を出します。透明の鼻水になると、ウイルスと戦っているということです。栄養や十分な睡眠をとって、元気な体で過ごせるようにしましょう。

健康管理

  1. 水道の水が冷たくても、手を洗うと体がシャキッとしてきます。冷たさに負けず、ていねいに手洗い・うがいをして、病気の予防をしましょう。
  2. 園では寒さに負けず、戸外で元気に体を動かして遊んでいます。かぜに負けない強い体を作っていきましょう。
  3. せきをする子どもが増えています。遊んだ後や戸外から帰ったときは手洗い・うがいをしっかりして、かぜを予防しましょう。

転職

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